オステムインプラントとは?
オステムインプラント(Osstem Implant)は、世界70か国以上で使用されている信頼性の高いインプラントシステムです。特にアジア市場でのシェアが非常に高く、日本国内でも多くの歯科医院で採用されています。
オステムインプラントの特徴
- 比較的安価でコストパフォーマンスが高い
- 優れた表面処理技術SA(Sand-blasted and Acid-etched)表面処理により骨との初期固定が強く、オッセオインテグレーション(骨結合)が早い。
- 豊富なラインナップ • 骨幅の狭い症例向け(細いフィクスチャー)や、抜歯即時埋入向けなど幅広
- 世界トップレベルの普及率 • アジア市場では圧倒的シェア(特に韓国、東南アジア)。 • 世界70か国以上で流通しており、メンテナンスやパーツ交換の安心
- デジタル化への対応 • ガイドサージェリー(ナビゲーション手術)用製品、CAD/CAM技術に対応。 • 精度の高いデジタルインプラント治療が可能。
- 自社一貫開発体制 • インプラント体、上部構造(アバットメント)、サージカルツール類をすべて自社開発・製造。 • 互換性トラブルが起きにくい。
インプラントオーバーデンチャー
- 数本のインプラント(通常2〜4本)を埋入し、それを支えにして取り外し式の総義歯を固定する方法。
- オステム専用ロケーターアタッチメントを使う。
- コストが比較的安価で、手術侵襲も軽め。
All-on-4 / All-on-6
- 4本または6本のインプラントを埋入して、固定式のフルブリッジ(取り外さない人工歯)を支える方法。
- 傾斜埋入(斜めにインプラントを入れる)をして骨量が少ない場合も対応可能。
- オステムサージカルガイドを使用し高精度な埋入が可能です。
治療の流れ
STEP01
診断(CT、模型、咬合診断)
STEP02
骨の状態に応じてプラン決定
STEP03
インプラント埋入(必要に応じて傾斜埋入、GBR併用)
STEP04
仮義歯または仮ブリッジ装着
STEP05
治癒期間(約3〜6か月)
STEP05
最終補綴物(アパットメント等)装着
即時埋入
歯を抜いたその場でインプラント体を埋め込む方法です。
通常、抜歯後は骨や歯茎が治癒するのを数か月待ってからインプラントを入れますが、即時埋入では抜歯と同時にインプラントを埋入します。
即時埋入の流れ
STEP01
診断・計画
CT撮影で骨の量や形を事前に正確に確認。骨の質や感染がないかチェック。ガイドシステム(サージカルガイド)の使用法検討。
STEP02
抜歯
歯根を丁寧に抜歯(できるだけ周囲の骨を壊さないようにする)。
STEP03
インプラント埋入
抜歯窩(抜いた穴)に合わせ、やや深めにインプラントを埋め込む。初期固定(インプラントが骨にきちっと固定される力)が重要です。
STEP04
必要に応じて骨造成
抜歯窩の周りにすき間がある場合、骨補填材(人工骨など)を詰める。
STEP05
仮歯(必要に応じて)
審美的な問題がある場合は、すぐに仮歯(テンポラリークラウン)を付けることも。
STEP06
治癒期間
2〜4か月程度待って骨とインプラントが結合するのを確認後、本格的な上部構造(最終的な歯)を作成。
メリット
- 手術回数が少ない(抜歯と埋入が同時)
- 治療期間が短縮できる
- 骨や歯肉の形態を保持しやすい(特に前歯部で審美的に有利)
デメリット
- 初期固定が得られないと失敗リスクが高まる
- 感染や炎症があると適応できない
- 外科手技に高い技術が求められる
費用について
表記はすべて税込み価格です。自費治療にはクレジットカード対応させていただいています。
自費治療料金表
インプラント
インプラントの治療には、骨にインプラント体を埋入する一次手術、インプラント体が骨の中で安定した後、歯茎を貫通させて頭を出す二次手術があります。その上に歯を作り噛ませるようにします。
インプラント体によっては、二次手術を必要としない最初から歯茎を貫通しているものもあります。
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一次手術 264,000円
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二次手術 27,500円
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オールセッラミッククラウン 154,000円
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メタルボンドクラウン 121,000円
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ハイブリッドセラミッククラウン 99,000円
医療費控除について
医療費控除は、1月1日から12月31日までの1年間に支払った医療費が10万円を超えた場合に受けられます。